勝手に課題 [習い事]
前回のお習字は年賀状の練習でした。
ちょっとアレンジした年賀状の文章で書いてみてもいいですよ~って
言われて、どんなのがあるかしら?と思ったけど・・・みつからない。
ありきたりの文章か、近況か 軽いギャグが入ったのか
無難に子供(家族)写真ばかり。
11月の1回目に行く前に、書いたのが
テキストの季節の挨拶 11月ヴァージョン!!
- そろそろストーブの恋しい季節になりました
- 小春日和の良い天気が続いております
- 朝夕はひときわ冷え込む日が続いております
- 道に落葉の散り敷く頃
- 立冬を過ぎて空気もつめたくひきしまり
- 初冬というにはまだ暖かいこの頃
を、(本当はサラリ~と書いて と言いたいところですが)
「何かしら書いて行かなくちゃ」と焦って・・・納得はいかないけど・・・まっいいか~って
ノリで(笑)
今月1回目は、4日(木)の午後15時から16時35分までのお稽古でした ♪
お月謝袋を渡し、書いてきたのを見ていただく。
この字は、こっちにも広がって~とかここは広めに筆の流れを大切に~とか
あっ、その前に鉛筆を強く持つと人差し指の上に親指が重なるのですよ。
筆の時は、そこまで強く握らないのですけど親指と人差し指はかなり強く
握っているようなのです。
親指と人差し指が「OK」って綺麗に丸くならないのですよ。
それで、連綿(字を続けて書く)のとかガチガチになってるようです。
普通の一文字も、ガチガチの時があるのですよ。
持ち方を気にしながら書くのって・・・字を習いはじめた頃の字になってます。
今日は字数も多いので、2回ほど練習をし・・・もう1回!!と思った時に
先生が「この半紙に書いて」と一枚くれました。
私がいつも使っているのは、練習用の真っ白いツルツルの半紙で
先生が用意してくれたのが、ちょっと黄色っぽくてザラザラの半紙。
かすれた感じが良く出るのですが、それまで練習していたのと違い
紙に浸み込むぅ~って感じで、墨すりすぎた?感が。
1時間半練習したし、小学生もざわざわやってくる時間になったので
お片づけを。
自宅でよかったらこれ練習してね♪って、年賀状の文章 4種類の
コピーを頂いた。次に行く前に、練習して持って行くぞ!!
お習字から戻って、1人分だけ残ったカレーを食べた。
グラタン皿に、ご飯 + カレー + とろけるチーズをのっけてオーブンへ。
その間に、豚肉 + もやし + ホウレンソウ を和風だし + 塩で炒める。
歯磨き、お風呂の準備をして・・・
あっちのお稽古へ。
ギリギリまでDVDを見ていたので、久しぶりにスクーターで行く。
知らない男の子と女の子と、その母親がいた。
でも、道着を着ているから・・・出稽古っぽい。出稽古っぽいけど白帯さん。
いつもいる幼稚園の女の子がいなかったから、小さい女の子はその子だけ。
大きい女の子は小4。
最終的に少年部 13人 一般は6人(指導者含む)でした。
稽古後に、(私だけ組手をやらなかったくせに、膝と脛のサポーター付けてたから)
キヨシと組手を。 ← そんなに真剣ではなくて 軽く
同じ足で、下段 下段 で 上段 とかを出すと、ガードが下がっていて
軽く頭に足を当ててます。
強く蹴ってはいませんので、本人も「あっ」ってビックリしつつ攻撃してきます。
上段にポコンって2回目の後に「キヨシ、さっき1回入って 今2回目だから
併せて1本だよ」って言ってしまったのです。
それが原因なのか、攻撃を続けながらなのですけど 泣いてる
蹴られたどこかがとっても痛いというわけではないようで・・・・
「1本で負けた」ってのが悔しくて泣いているような感じもする。
そのあと、ずっと泣いていた。
キヨシとキヨシ父が帰ってから、K間さんと型の復習。
それをK先輩に見てもらう。K間さんメインで見てるのでちょっとさみしい。
K間さん次の審査会を受ける!って聞いていたのですが、M下くんが帰り際に
「受けるんですか?」って質問していて「今回はやめておく」って答えていた。
今から、春の審査に向けてまずは型をしっかりやる!!って言っていました。
その練習に便乗しちゃおう!!と、ほくそ笑んでおります。
火曜日の稽古が2週間ぶりだったK間さんが
「2週間ぶりだから、もう筋肉痛がたまらなかったですよ」って言っていた。
「続けていないとダメですね。痛くてたまらない」と。
そこで、解決策を教えてあげた。
「久しぶりなら、やらなきゃいいじゃん。それなら痛くならないよ」って。
この案、K先輩にウケた。
そして、11月の21時半すぎにスクーターで走るのはそろそろ手袋が必要です。
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