鉄塔のひと [本]
鉄塔のひと・その他の短篇
作者: 椎名 誠 出版社/メーカー: 新潮社
発売日: 1994/11
昨日、お散歩していたらドンドンドンと鉄塔が並んでいるところを通りました。
きっと【電磁波】に弱い人は歩けないだろうな・・・と思いながら
あと、宮沢賢治の「注文の多い料理店」の中の(うちにあるのは角川文庫だけど)
「月夜のでんしんばしら」
ドッテテドッテテ、ドッテテド、
でんしんぱしらのぐんたいは
はやさせかいにたぐいなし
ドッテテドッテテ、ドッテテド
でんしんばしらのぐんたいは
きりつせかいにならびなし
一郎宛に届いた山ねこからの手紙(はがき)みたいなのをもらってみたいヒナです。
「どんぐりと山猫」
2007-07-02 21:14
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コメント(6)
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実際シーナさんがそのようなハガキを受け取って、その場所に出かけていくっていう話。あれはなんだったっけ・・・と思い出せないです。そんなのがありましたよね?
by まよっち@拝 (2007-07-03 08:23)
☆ まよっちさん
はい、ありました。
下手な字で書いてあった・・・と記憶しています。
あの作品、なんでしたっけ?
by 神童ヒナ (2007-07-03 09:00)
すみません。
どちらも読んだことがありません。
田舎者ですから、鉄塔をこんな近くで見たことないです。 凄い!
by (2007-07-03 12:00)
(・ロ・)ホ('ロ')ホ--ッッ!!!
σ(^_^)アタシは強いか弱いかわかりませんが、なんか怖くて通りたくないような気がします^^o(*^▽^*)oあはっ♪
でも、本は読んでみたいですね~^^
by ぴーかぶー♪ (2007-07-03 16:00)
立派な鉄塔だな~。
by noric (2007-07-03 18:50)
追伸
☆ まよっちサン
「拝」あとになって気がついた私。通ですねぇ。
とびどぐ 持ってそうですね。(笑)
☆ シンナツさん
シーナ本の方は、鉄塔(高所)で暮らしてしまう人の話です。
なんとなく見ていると登れそうだな~といつも思います。
絶対に無理ですけど。
あれ・・・えっと、フリークライミングとかはやってみたいです。
(指力もないしウエイトがあるから登れないと思います。)
☆ ぴーかぶー♪さん
台風の後、切れた電線をみつけたら○○電力に!!というのに
電線にとまったスズメはなぜ平気なのか?と真剣に悩んだヒナです。
あの頃のシーナ本は面白いですよ。
最近は・・・読んでいないのでわかりません。
☆ noricさん
どうやって立てたのだろう?人って凄いですねぇ。
重機のない時代の大きな建物は、もっと感動します。
お城の堀の隙間に石を入れて「私も参加した」というマヌケです。
「安土桃山城は誰が建てたか?」と聞かれたら「大工さん」と答える
タワケです。
by 神童ヒナ (2007-07-03 23:32)