がんばって今井さん [舞台]
《THE WINDS OF GOD》を観てきました。
今回で3回目です。
一回目は、友人と2人で行く予定だったけどドタキャンで一人で観劇。
二回目は、去年の夏に け。ちゃんと新宿で。
今回は、私を含め6人で観劇。(その内2人は、E書店勤務の友人の同僚)
水曜日と木曜日は、「一音落とすものは去れ」の劇団四季を観ていたので
ちょーーーーっと、聞き取れない台詞があったのは本当です。
パワーとか気迫は素晴らしいですし、圧倒されます。
今井さんは、750cc 自転車に乗った時にぐぉーんとタイヤを空回りさせて
ペダルをパシッと足で止めるのがうまくいかなくて「年かな~」と呟いていました。
地元スタッフに聞いた「5J」や「新静岡センター」もGoodでしたよ。 > と言いたい。
松本さんは、金太の時と福元少尉の時の顔つきがまるで違うのよね。
「まめ」を私も食べてみたいです。
寺川中尉は、相変わらず寡黙でカッコイイ。
山本少尉は、相変わらずカワイイ。本当に少年なのよ。
次第に「岸田」と「福元」に戻っていく二人。
どうして、8月15日 がでてこないのか歯がゆくてたまらない。
終戦を昭和38年とか昭和42年なんて言わないでほしいわ。
漫才と現代のお調子者があの時代のあの場所に行くと・・・
重いテーマですが、「笑い」の場面とうまく絡み合っていると思う。
戦後61年の今が、戦前にならないように!という言葉が響きました。
一週間で、戦争関連の舞台を2作品観てしまいました。
心の奥にズシリときてます。
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